保護犬・保護猫とは保護された犬・猫のことです。

飼い主に捨てられてしまった子、迷子になってしまった子、動物愛護センターや保健所などに持ち込まれた子、飼い主からの飼育放棄、多頭飼育崩壊、ブリーダー崩壊、など…

様々な事情で保護された子たちのことを言います。

保護犬・保護猫はいろいろな境遇の子がいます。けがや病気をしていたり、人慣れしていなかったり、人が怖かったり…子犬・子猫か老犬・老猫までいます。

けれど、どれもその子たちの個性です。やさしく接した分、心を開いてくれます。

犬猫を飼いたいと思ったときに、保護犬・保護猫を迎えるという選択肢があることを、ぜひ知ってほしいです。